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pit/北区域-atrium仕様】モニター利用カンパニー募集

 

pit/北区域-atrium仕様】は東京バビロンスタッフであり、

()真肋製菓代表取締役である、高橋直人の個人企画です。

 

 pit/区域-atrium仕様とは、

劇場であるpit/区域をアトリエとして利用する表現形式です。

 

アトリエとしての限定条件を設定する事で劇場側の負担を減らし、

その分劇場費用を大きく引き下げる事で低価格かつ長期間の劇場利用を可能にします。

 

これにより、実験的、あるいは長期的公演など、

当劇場がより幅広い演劇活動の拠点となり、

演劇人の育成と活動支援を行う事を目的としています。

 

  

この利用形式のモニター利用カンパニーを募集致します。

 

 【劇場利用料金】(機材費、税込み)

6日間 198,000

7日間 210,000

(土日含む)

 

【機材】

劇場HPからご確認ください。

http://www.h7.dion.ne.jp/~babylon/pit_0.html

 

 *照明機材は劇場灯体から5灯まで使用可能。

(追加機材、持込はいずれも1機につき11000円)

  *有料備品は全て通常料金より1000円加算

 

【申込み要項】

*演劇の公演にのみ適用(ダンス、トークライブなどは不適用)

*過去に3回以上の公演実績がある事

*公演企画書の提出 

公演の内容がわかれば書式は自由です 

あるいは映像資料など、

アトリエ公演としてどんなことをするのがわかる資料をご提出ください。

 

【ご利用にあたって】

*受付時期は利用希望日の3ヶ月前です。

*持ち込みは原則NGです。

 (追加機材、持込はいずれも1機につき11000円を加算させて頂きます。)

 

 

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

atriumとは】―アトリエの語源

内部に公開された空き地の事

pit/atriumとは劇場であるpit/区域をアトリエとして利用する表現形式です。

当企画は劇場スタッフである高橋直人の個人企画です。

URL/ http://scene62.jugem.jp/?cid=12  mail scene62@gmail.com

 

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――



 

*上記の表記を公演チラシ、パンフレットに記載してください。(ロゴデザイン作成予定)

*以上ご理解の上、まずは担当高橋までご連絡ください。

 

  

 

 

【―公演を主宰する演劇関係者様へ― atrium仕様 という企画について】

当企画は、東京バビロンに所属する高橋直人が個人で提唱する、

より良い表現環境の確保の為の支援活動であり、

東京バビロンが主宰する企画ではありません。

 

演劇は、創作活動を続ける事でのみ評価されていく、

という極めて稀有な評価体系を持っています。

 

僕自身も、公演を主宰する関係者の一人であり、

旗揚げ以来今日まで、演劇を企画する上で不可避な

『予算』というモノに悩まされ続けてきました。

 

現状の劇場公演の主流である借し小屋システムでは、

俳優のノルマシステムを公演から切り離す事は極めて困難です。

無理にノルマシステムを撤廃すれば、劇団費が必要になったり、

観客動員力の現象を招いてしまいかねません。

 

しかし、僕個人の個人統計で申し上げますと、

俳優1人の集客能力は平均して23.5枚です。

100人呼ぶ俳優もいました。2人しか呼べない俳優もいました。

数えてみたら今まで166人の俳優が僕とお芝居を作ってくれましたが、

平均するとその集客力は23.5枚なのです。

 

この集客力でどうやって1000人動員や、それ以上の公演を目指すのかといった

類の議論は尽きる事がないかと思いますが、

演劇を始めた当初、僕は俳優にチケット販売を促進する事で、集客力アップを狙いました。

しかしすぐ様この平均集客力に気づき

俳優に課して演劇を続ける事が苦しくなっていったのでした。

 

無理なチケット販売は人間関係のトラブルにもなりかねませんし、

売れなかったチケット分は俳優が負担しなければいけないからです。

 

ノルマが40枚の公演、などと他所で聞くと、俳優は苦しいだろうな、と思ってしまいます。

仮に40枚が捌けたとしても、次回はどうだろう、と心配してしまいます。

 

加えて観客には分類できない程、様々な人がいるのです。

思い思いに悩みや喜びを抱え、様々な場所で、様々な温度で生きています。

作り手が会心の出来だと思っても、

そう思わない観客がいる事は極めて自然な事ではないでしょうか。

 

そういう点から見ても、一度は40人の観客を呼んだ俳優が、

次の公演でも40人を呼ぶというのは本当に大変だと思います。

そもそもそんな思いをしなければ、演劇は出来ないものなのでしょうか。

 

 

そこで考えたのが、

『俳優1人当たりのノルマが23枚以下で、

かつ大規模公演に備えるだけの黒字が見込める予算組みを作る』

という計画です。

この考えにより公共性を持たせたものが、atrium仕様に当たると僕は考えています。

 

atrium仕様では、照明の利用数が大きく絞られますが、

特殊な劇場の形から、少ない灯体数でも驚く程豊かな照明表現をする事が実現できます。

 

また、6日間〜というレンタル形態にも関わらず、

少ない灯体数である事から仕込み時間が必然的に短くなり、

低予算とは思えない程余裕を持った仕込みが可能になります。

その結果、劇場での稽古時間が十分に確保する事も期待できるでしょう。

 

小屋入り日の仕込み人員も大幅に削減できますし

工夫次第では照明家自体のマンコストを削減する事も可能です。

 

さらに、アトリエ利用である事を全面に掲げる事で、

舞台設備、衣装コストを削減する事も不可能ではありません。

 

 例として

pit/区域は6日間で258,000円の劇場です。

舞台照明家の相場は118,000円と言われています。

劇場258,000+照明(18,000×6108,000)=366,000

 

atrium仕様ならば劇場費は198,000円になり、

さらに照明家を雇わない照明プランの工夫をすれば、

(演出家、あるいは俳優がオペする等)

劇場198,000円。 

これだけで366,000-198,000168,000円のコスト削減が出来ます。

 

削減されたコスト分、チケットを安くするのか、

俳優に分配するのか、次回公演のステップアップの為の資金にするか…

おそらくアイデアを練ればそれ以上の選択肢が広がっているかと思います。

 

私見になりますが、演劇の公演は、続けてこそ価値があるものだと思います。

投我慢大会のような公演形態に小さくとも一石投じられたらと思い、 

この企画を発案いたしました。 


ご興味お持ち下さる演劇関係者様は、 

タイトルを『pit/区域 atrium仕様について』 

とし、担当である高橋のメールアドレスまで直接ご連絡ください。 

ご利用希望、質問、ご不明な点など、 

お気軽にお問い合わせください。 



最後までのご拝読、真にありがとうございました。 

劇場でお会いできます事を、心よりお待ちしております。 





担当 高橋直人 

 090-1621-3602     

scene62@gmail.com