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今日はワークショップ最終日!
すごい雨!

世界の終がこんな景色だったら悪くない。
いってきます!

 高橋です。

気がついたらみんな稽古してて、
さっきまであんなに遠くにいた小夏さんが僕の横に座ってた。
(小夏さん=演出)

…あれえぇ?

…あああ。


やらかした!

 


消えたくなりました。
高橋です。

稽古は決してつまらなくありません。

すべて私が悪いのです。

 

多分俺、睡眠障害だと思う。
そうじゃないと、納得できん。
何にだ?とにかく納得できん。


教えてくれいっ。

 

眠気に負けない方法を!

授業。
観劇。
稽古。
運転。
冠婚葬祭。
セックス。

小さい頃から、
どんな場面でも
訪れた睡魔に勝てた事は一度もありません。


数学の授業は割り算が限界です。
ていうか割り算から怪しい。

観劇すれば、
6割近くは寝ます。
よくなった方です。

以前は9割寝ました。
面白さは、関係ありません。


車は一人、あるいは対等な人相手だと、
相談してすぐ車止めて寝ます。
先輩乗せてて2回死にかけました。
1回殺しかけました。ていうかつ当てました。


セックスしながら寝ました。
気がついたら寝てました。
超、怒られました。


母方のじいちゃんが死んでも
父方のじいちゃんが死んでも、
葬式中、僕は寝ました。


そういえば結婚式は寝ません。
イライラするからでしょうか。


あとは太極拳も眠くならない。
体動かすのは例外だとか最初は思いましたが、
自転車運転してて寝かけた事もある。
最近はない。

鈴木忠志の稽古場では、
舌噛んで
口から血を流しながら
寝ました。

 

本当に、社会の為に治したい。
普段から寝不足だが、寝不足になる前からこうなのだから、
単純に自分が弱いのかとも思うのだけど。

どうなんだろうか。
悲しい。

 

悲しいが、この睡眠がまた悲しいくらいにいろいろ閃く。

明日の事も忘れないうちに書く。


高橋はワークショップをします。
自分の作りたい表現と、
実際にやってみた時の世界とのズレを確認したくて。

その為には、あんまり僕の事を知らない人を相手にした方がよい。

ゼロからわかって貰おうとすることで、簡単な言葉を手に入れる。


僕が作りたいお話は、
童話のようなものが多い。

砂漠化の進む町。
カビに埋もれた老後。
死なない呪い。
超発展した町の、隣の農家。


僕というフィルターを通して
そこら辺を歩いている人の心を見ると、
そう見えているというだけで、
僕は日常を書いているつもり。
だ。

 

これを表現する為に、最適なものを探してきた。
これをワークショップでやりたい。

この作品を表現する為には
多分、最低でも2つは必要なものがある。


1つは、物語を説明する力。
演劇の力。
上手に嘘をつく技術。
観た人の想像を膨らませる為の技術。

もうひとつは、
なんかふしぎな力だ。


このなんかふしぎな力は、
誰にも備わっていて、
普段も使いこなしているが、
感度を極端に下げていて、
それで社会にいても人ごみに傷ついても耐えられる。


ワークショップでは、
この、
ふしぎな力を考える。

ふしぎな力はどうやら身体に宿っているらしい。
誰でも使えるらしいし、
特別な肉体訓練はいらない。と思う。

これを使うと、
嘘をつかれた事で膨らむ想像では
届かない場所を想像できる。

ふしぎな体験ができる。


ふしぎな力は僕の勘違いかも知れないし、
既出の、当たり前の事かも知れない。

よくわからないので、
確かめる意味も兼ねて、
ワークショップで実践してみる。


青☆組の吉田小夏さんは
とても美人でそのくせかなり猥雑で、
お芝居の作り方がとてもとても上手で、


だから僕が好きなのは、
やっぱり演劇とちょっと違うみたい。


高橋でした。
求む、エアコン。


朝も早いですね。
高橋です。

25日から青☆組という劇団?ユニット?
の演出助手をします。

この社会不適合者に助手等が務まるかどうか甚だ疑問ですが、
昼からだから、午前中に寝れるから大丈夫だろう。

青年団から向こう、
青☆組にも参加して、
自分が主催じゃない環境を楽しんでいます。

そして翌日自分主催。
26日には高橋のワークショップです。
予約は27人です。

毎回ワークショップにはドタキャンがつきものですが、
さて今回は何人の参加者がキャンセルするのでしょうか。


なんて本当にやむを得ずに参加できなくなってしまった人には
大変失礼な話題ですが、
うふふー。
勘ですけどね。
嘘ついて休んだ人、勘でわかります。
本気で休んだ人とは、何かが決定的に違う。
でも誰とはいいません。間違ったら恥ずかしいから。

 

お休みの理由について。

仮病を使ったことはありませんか。
僕はある。
やる気なくなったり面倒くさくなっただけなんだけど、
おなか痛いとか、いった事がある。

以前、るっきの主催するワークショップをドタキャンした事があるが
あれは本当に体調が悪くなった。
最寄駅まで来て、倒れた。

でもそういうのは稀で、
やっぱりドタキャンは面倒くさくなったから、
が僕の中の最大の理由だったりする。
最低だ。
なので、予約は細心の注意を払って行いたい。


そして、主に僕はドタキャンをされる側の人間だ。
だから

ここで皆様と、
楽しいドタキャンの仕方を考えたい。

やっぱり主催する側には悲しいが、
それでも一度は参加の気分になったくれたわけだし、
どうせなら気持ちよくドタキャンしていただきたい。

 

まずはよくあるキャンセル理由。
これを紹介したい。

疑うわけではないが、
お休みの理由を全て鵜呑みにすると
なんだかもう面白い事になってしまう。


【上級編】
嘘かも知れないとわかっていても、
『はい』しか言えない上級編です。
小憎らしいっ。


『身内が死んだ』

『家族が倒れた 子供が熱を出した』

『体調不良』

基本はこのあたりですね。
何が上級かって、『本当かよ』
とか言い返せない所です。

ちなみに6月からのワークショップで、
参加者のご身内が報告されるだけで4人も亡くなられてしまいました。


でもこれは、たまにと言わず、本当に、事実だったりするしね。
この、本当の確立がある嘘は強敵です。


『熱が出ました。』
『熱が出た相方を看病していたらうつりました』
『病院で調べたらノロウイルスにかかっていました』
『親族の葬儀に参加しなければいけなくなりました』

4件、別々の人から送られてきてこのような結果になった事がありました。
台本を書いてもらえないだろうか。

 

【面白編】
ここでは
なんでそんなキャンセル理由にしちゃったんだよ。
を紹介します。

 

『眠かった。寝てた。』
こういう素直なの、僕は大好きです。
サブカル界の巨乳天使。るっきの作品です。

『忘れてた。』
前日確認メールは!?
アングラ貴族、たたみさんの作品です。
こういう素直なの、やっぱり好きです。

『爪が折れた。』
ワークショップどころじゃないんでしょうな。

『心が折れた。』
ワークショップどころじゃないんでしょうな。

『公演中です。足を怪我しました。』
本当にありました。何故予約した。
…うん?いま考えたら、これ友達に送ったメールじゃない?


『ちょっと野暮用でね。ま、次回はばっちり出ますから!』
江戸か。最近の一番のお気に入り。阿呆め。

 

最後のは別にして、
ドタキャンは素直であればあるほど面白いと思います。

雨の日はドタキャン率があがります。

『雨だから』
と最初にキャンセルする人は誰だろう。

誰か面白キャンセル話があれば教えてください。


嘘よりは、素直で間抜けな理由がほしい。

高橋でした。


 日記をあげずにいたのは3日前後の事だったのですね。
1週間くらい書かずにいたかと思った。

ひどく寝不足です。

ちょろちょろ復活します。

高橋でした。

 時間的に、多分最終稿。



ううん。
こんなんでいいのかな。

不思議だ。