2011/04

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高橋です。

どうにかこうにか生きています。

さみしくない人間などいないと思いますがどうでしょう。
孤独と向き合えないと、自分を見失うと思うのですがどうでしょう。

どうでしょうってなんでしょうな。
そういう時は行動するしかないのだと思います。



昨日は混沌の首というライブに行ってきました。


ライブ?瞑想ライブでした。

密教系?
サブカルの大穴の底のような場所ですよ。


初めていきましたが、

体験と呼ぶのがよいのでしょう。


とにかく濃かった。

原始に還るような時間でした。




照明なし。


部屋の外周はロウソクが並べられて、火が灯されています。
これが照明と呼べるものの全て。

打ちつけのコンクリだから、何かあっても延焼はしないという事でしょうか。

100個はいかないだろうけど、70個くらいはあったように思う。

それから、何書いてあるかわからない、汎字というのだろうか
呪文みたいなのが書かれた布、布、布。


最初の感想は、

「し、消火器はどこ!?」

です。

何かあったら焼け死ぬな…。



そしてその何かがステージ上ですでに起きているというフラグ。



黒い着物に赤い帯を巻いた男女6人くらいが立っている。


音楽が流れている。

音楽っていうか、音?

ノイズのようなものや、きしみみたいな音や
地下の工事現場のような音。


リズムがあるようでないようであったから、
リズムに合わせているわけではないのだけど

人が揺れている。

身体をゆらゆらするのもいれば

小刻みに震えるようなものもいて、


それが長い時間をかけて、
激しい震動に変わったり止まったりしていく。

混沌だよおい。


なんだかエライディープな世界に来ちゃったよ大丈夫か?


インディアンかなんかが
気絶するまで出鱈目に踊り狂う祭りがあるというが
それに近い。

サイコ映画に出て来そうな一幕。


最初はうへえと思って見ているのだけど、
そのうち

普通になる。

変な動きだと思わなくなる。

さらに、

心地よくなっていく。


この時には音は爆音。

動き(踊り?)も熱狂的。


でもやってる人は冷静なんだろうな。

一人気持ちよさそうにしてるのがいてちょっと面倒だったけど。




現代人は「常識」を子供の時に植えつけられて成長するわけで、
それはトラブルを起こさない為には
人を傷つけない為には
効率的に社会を循環させるには

とても大切な事なのだけど、

【自分には「常識」が植えつけられている】

と自覚しているのとしていないのでは大きく違う。


瞑想ライブは「常識」と「日常」を一旦剝離させるためにやっているように見える。


だから最初は気持ち悪いし怖いんだけど、
そのうちにその中の、人間というか、魂魄のようなものが見えて面白い。

面白かった。


縄文時代なんかにもあったらしいね。

火を囲んで踊り狂って、そのまま誰かれ構わず性交するというお祭りが。


そんな事を思い出して、


次に好きな人の事を考えて。



でもあれだ、これは観るものじゃなくてやるものだね。



どこかの山奥とかで
誰にも怒られない場所で爆音出して、

爆竹とかも投げながら、

和太鼓とかも叩きながら、

怪我しながら


そしたら


密教系だね。




いいのかな。

ホメているのかわかんなくなってきた。



しかし人は誘えないなあww


行くべき人は、吸い込まれていくような場所に思う。

その後出してもらったごはんがうまかった。



今日は演劇展の転換助手と観劇。

帰ったら台本。
金曜にはWS。

合間に整体でバイトして年寄りの戦前の話を聞いたり
人妻の垂れてきた肉を引っ張りあげたり、
ババアより硬くなったOLの肉をほぐす。

アーティシャフトの日程を固めないとな。

タイムテーブルの相談に、荻窪に行こうっと。


活動の振り幅には、相変わらず自己満足。

もう少し広げていけそうだ。

流れに乗ったり、待ったりしてみる。





高橋




 どこにあるのだろうね。

その混沌の首とやらは。

ライブハウスと隠れ家の中間のような気がしないでもない噂だが、
よくわからない。

富士見台にある事はわかったので、
それから今日がこけら落としのようなので行ってくる。


恐ろしい名前だね、混沌の首。

いや、混沌の首が主催する会場だったような気がするぞ。

会場の名前はなんだっけ。

グロテッカ、グロテスクみたいな名前だった気がする。

恐ろしいよ。名前が。


そこで行われるらしい瞑想ライブ。


だから恐ろしいよ、名前だ。


何よ瞑想ライブって。

ものすごく響きが恐ろしいのだけど。


何する気なの。


瞑想してライブするの?



瞑想用のライブなの?



また脱がされるの?











。。。




脱がされる事は別にいいんだけど。
歓迎する気もないけど。

でも怖くない日なんてありはしないから、行ってみよう。



無善寺から青年団。アゴラからアイドル経由して今度は混沌の首。


青年団は相変わらず退団寸前です。
企画が通っていないものですから。

それでも最後まで諦めずに全力で頑張りたいと思います。


あきらめないとか、
がんばるとか

言うのも恥ずかしいけれど、

僕は才能も実績もない上に
人づきあいも下手で、
人を好きになるのも苦手で、
もういい年になってきたのに、
それでも自分の中の頼れる武器はガッツだけしかないのです。

だからなりふり構ってはいられません。


有名になりたいのかは、僕の場合はよくわかりません。
ちょっとはありますが、人並みです多分。
芝居で食べたいとは、そんなに思っていません。

それでも好きなんだから仕方あるめえ。
我慢をしないでやる為の、
お金や役者や場所が集まる程度の信頼を手に入れる為には
やっぱり一生懸命やります。


未開の地を耕すのには10年はかかるという。
作物が実るのにさらに3年。

僕がお芝居と出会ってから13年になります。
そろそろ何かが出てもいいじゃないかしら。


今はワークショップが楽しいです。
役者が台詞を読んでくれるだけで楽しい。


とりあえず、彼らの能力を引き出そう。

その才能はあるつもりだ。





高橋

高橋です。

今日はアゴラで小間使い。

ちょこちょこ動きうごきわまっている
動き回っているうちはいいのだけど、休憩を言い渡されると本当に困る。

人と話すの苦手すぎる。

うおー、そうは言っても、
そうも言っていられない。

ロックマンだって最初は苦手な敵に殺されながら攻略方法を見つけていくんだ。


人生死に覚え。


おえー!(緊張による吐き気)



しかし


勇んで弁当片手に休憩所いったら誰もいない。


・・・うむ。

致し方ない。


ひとりで食おう。







そういえば、
弁当待ってる間に野球部員を見た。



四人組。


三人は紺のアンダーウェアを着ている、2年とみえる高校生。
ジョギングをしながら、
ジョークを飛ばし合いながら
軽快に走っている。

最後尾をいくのは、
白いシャツに、
マジックで

矢島


とかかれた

明らかに一年生。

矢島の、字が


でかい。


でかすぎる。


いじめを心配したくなるほど
大きな背中だ矢島。

ぜはぜはいいながら、
なんとかかんとか食らい付いている。


がんばれ矢島。

俺もがんばるから。



休憩所(ていうかキッチン)に無駄に居座り続けて何人かの俳優と雑談。

僕にとって雑談はすごいことなのだ。




さっきのゲネどうだった?

すいません寝ちゃいました。


おおおまいがあ。


お世辞は言えぬし嘘もつかないが、
しかし初対面に対しては最悪な回答かも知れぬ。

とてもいい人だったので笑ってお話してくれました。

観劇者としては

眠りの直人

の異名を持つ高橋です。

本気で睡眠障害を疑うよ。



次は寝かさない芝居をするからね!


フレッシュだよこの人・・


次も観ます。うおお。


間もなく本番。


上演終わるまでやることなし。



高橋でした。



日光あたりは壊滅的な打撃を受けているらしい。

震災と風評ですね。

GWですらも100埋まって当たり前のホテルが、
7割くらいしかうまっていないという。

日光東照宮は例年の5%しか人がいないという。

観光客がごみ落とさないから、猿もこないという。


金ないけど、
遊びにいくなら今だなあ。



さて、昨日は高井戸から中野経由で新宿まで自転車で初めて移動しました。

雨でびしゃびしゃになりましたが、意外と平気なものでした。

でも帰ってほわっと横になったらそのまま朝までソファで寝てしまいました。

ああ、身体が痛い。


友達の女の子と電話したらオナニー報告をされて、

僕には

「すっきりしてよかったね。」
としか言う事ができなかった。


「オナニーしない女なんていないのよ」
とも言われた。

「そのとおりだ」
と言っておいた。

その通りだ。

たまにオナニーしない女子もいるが、
そういう方には生活を改める事を提案したい。



ダメだ。今日は下ネタ書く気はなかったのに。


最近アクセス数がやたら多いと思ったら、
俺がセックスセックス書きなぐってるからか。



自分で読み直してもひいた。




でも素直に書くと仕方ないよね。

仕方ないのかな。

何が仕方ないのでしょうか。



面白い事、自分が面白いと信じれる事を思い付く時、
その6倍くらいくだらない事を思い付く。

僕の頭はいま、そうとうくだらない事でつまっている。




昨日は地下アイドルの作戦会議。


面白そうなアイデアは出たような気がするが、
俺にはそれ以上に居酒屋代を出してもらえた事が嬉しかった。

金ないんだ。本当に。


牛モツがうまかった。
あと串焼きがうまかった。




ああ、ウィリアム王子って

ハゲているんだなあ。


でも王子なんだ。



なんか、


うううーん。



なんか違うなあ。


王子、増毛する余裕はないのかな。


それとも素直でいたいのかな。










風呂いってくらあ。



高橋


起床から12時間たっての朝ごはん。

今日はアゴラで演劇展の転換要員。


まぜるな界隈で緊縛下半身公開の2日後に、平田オリザの公演の助手につくという振り幅に自己満足。


自身のワークショップは定員になったので参加者募集は締め切ります。



ちなみに昨日も酒を飲んだ。

一人だが。


もう10日近く毎日酒を飲んでいる。


僕にしてみたら脅威というか、
まちがいなく人生で初めてだ。


ピザが食べたい。

ワインを飲みたい。

服が買いたい。

台本直す。

鍼を学びたい。

ファックスしなきゃ。

デートしたいなあ。

あとサッカーしてみたい。

授業以外でしたことないなあ。

時間割を決める。アーティシャフトの。

ブログつくらなきゃなあ。
俺のブログでいつまでも併設するわけにもいくまい。


どうにも動き足りない。

もっといろんな場所にいって、
いろんな人に会って、
いろんな自分を発掘したい。

物足りない。
もっと動けそうだ。

さみしい。
もっと話し掛けよう。

楽しい。
楽しいものも、増えてはいる。

不安だ。
不安は、気のせいの気がする。


偶然というか、必然だけど今日会うだろう事を忘れてただけの、好きな照明屋さんにあった。

くだらないことをどんどん
思い付く。


よし、そろそろ戻ります。


高橋