その1って言って2があるか知りませんが。
高橋です。
pit北を拠点に活躍する劇団を育てたいと思っています。
その為のアトリウム企画↓詳細
今、合同公演なんていう話題が上がっています。
これをアトリウムでやるとこんな使い方も。
・例えば具体的な日程
6日間であすよ。
・例えば劇場費
19.8万円です。
電気代が1KWで50円。ゴミ袋が1つ320円かかります。
・例えばとはいえ合同公演ということですが、どのような形になるのか
僕個人
としては、アトリウムを活用してもらう為のモデルケースを作るのが目的です。
製作アドバイザーのような立場につきたいです。
なので、できたら僕以外のカンパニーと共同してもらえると理想的です。
ブログにある通り、目標は総計で15万の黒字を作る事です。
*具体的展望としては
スタッフワークを、双方の俳優ができるレベルまで下げる事で
経緯を圧倒的に削減します。
*当日運営は、双方の俳優が行う事で、経費を削減。
*素舞台(使っても箱馬、平台)で舞台監督を雇わない。
*照明は地明かりのみ(付けると消すだけなら演出でもできます。)
で照明を雇わない。高橋が仕込みできます。
*音響は雇った方がいいかも知れません。
こうすると」
かかる共有経費が
劇場 19.8+音響 6(と仮定)=25.8万
2団体なら12.9万の共有経費です。
わお。
宣伝チラシは各自でいいと思います。
衣装、小道具も各自でいいと思います。
火曜日、水曜日を仕込み、稽古として、
木 金 土 日 月
マチネ ソワレをそれぞれ毎日1ステずつ
合計5ステ×キャパ50=250動員を目指せばいいかと思います。
特に通しチケットなどは考えていません。
チケットは2000円くらいを目安に考えています。
250動員×2000円=50万
チラシや小道具を8万相当作ったとしても、最大動員で30万近い黒字が期待できます。
・その他現状予想される制約
アトリウム仕様の為、照明は5体しか使えません。
台本と俳優のみで勝負する事になります。
例えばで作ったこのプラン。
上のプランは僕の性格や、演劇的嗜好に大きく偏ったものです。
僕の嗜好とは
*無理しない。
*演劇で生活できるレベルの黒字を出す。
です。
以上のプランで年に4回公演を打てば、
計算上は主宰者はアルバイトを必要としない暮らしが夢ではなく、
より豊かなな芸術環境を期待できます。
(アルバイトを短期に絞り、長期旅行など。)
ただ、上記の通り、かなり僕の好みに偏っていますので、
各主催者様のご意見も聞きながら、いい塩梅を作っていければと思っています。
僕がアドバイザーに回れれば、他にもいくつかのバックアップが可能になるかと思います。
皆様の近辺に、もし合同公演に興味をお持ちの方がいらしたら、お誘い合わせください。
ご検討よろしくお願いします。
高橋直人